「自宅で簡単に森林浴ができる!」と話題のion Fresh(イオンフレッシュ)PC-1000 GLを実際に購入して試してみました!
さまざまなウイルスを除去する効果もあると聞いて購入してみたのですが、その内容をご紹介します!
目次
購入・使用した感想
詳細は記事の中でたくさんご紹介しますが、筆者の感想をまとめるとこんな感じです!
割と主観も入るのでそこは勘弁してください。m(_ _)m
それぞれクリックしていただくと、ご覧になりたい部分まで飛びます!
ion Fresh(イオンフレッシュ)PC-1000 GLとは?
イオンフレッシュとは、フィトンチッドという森林浴成分にマイナスイオンを追加して、自宅で簡単に森林浴に行ったのと同じような効果を得られるエアサプリのことです。
フィトンチッドについてWikipediaでは以下のように記載があります
フィトンチッド(phytoncide)とは、微生物の活動を抑制する作用をもつ、樹木などが発散する化学物質。植物が傷つけられた際に放出し、殺菌力を持つ揮発性物質のことを指す。
森林浴はこれに接して健康を維持する方法だが、健康だけでなく癒しや安らぎを与える効果もある。フィトンチッドはその殺菌性や森林の香りの成分であるということから良いイメージがあり、森林浴の効能を紹介する際に良く用いられている。
Wikipediaより
要するに、フィトンチッドは森林の木々が出す成分で、殺菌性や癒し、安らぎを与えてくれる成分で、それを自宅でできるようにしましょう! としたのがこのイオンフレッシュだということです。
これだけ見ても果たしてどんなもんだろうか? って感じですね。
フィトンチッドの効果や研究結果に関する記事は以下でまとめています。ぜひあわせてご覧ください!
届いたときの基本情報
さて、筆者が発注したのは11月末で、届いたのは12月2日でした。注文してから届くまでは結構早かったなって印象です。
届いた外観
それなりにしっかりしたダンボールに入って届きました。
梱包時のサイズ感はご覧の通りです。
- 横:37.5cm
- 高さ:47.5cm
- 奥行き:28cm
- 重さ:6.8kg
ヤマトで届いて、我が家の場合は宅配ボックスに入れてもらっていたのですが、それなりの大きさのため小さい宅配ボックスでは受け取れないかもしれません。
あと、運ぶときは「お、結構重たいぞ」って感想でした。
中身
ダンボールを開けると、こんな感じの内装になってました。
結構しっかりダンボールに詰め込まれてるなって印象です。ただ、書類やリモコンなどは動きやすい入れ方だったので、もう少ししっかり緩衝材を入れてもらった方がいいかなと思いました。
入っているもの
中に入っていたものは以下のとおりです。
- イオンフレッシュ本体
- リキッド2本
- 説明書
- 充電器・リモコン
- パンフレット等
- 納品書など
イオンフレッシュ本体は発泡シートにしっかりくるまっていました。
本体の基本情報
発泡シートを取っ払ったらようやく本体と対面できました。
空気清浄機とかによくある、持ちやすくするための「くぼみ」はないので、ちょっと持ちづらいです。
下側にはゴム製の滑り止めがあるので、普通に置いたときにガタガタと揺れることはありませんでした。
本体のみのサイズ感は以下のとおりです。
- 横:33cm
- 高さ:36.5cm
- 奥行き:15cm
- 重さ:2.35kg
本体だけになると案外軽かったです。ちなみに、真ん中の透明な部分には水色の保護シートも貼られていました。
それなりに保護されてました。
色合いはMacBookのシルバーとスペースグレーの中間くらいの色で、シンプルな色合いです。
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使用方法
イオンフレッシュを実際に使用するためにすべきことは以下4つです。
設置場所を探す
設置する場所は台の上で、上に1.5m以上空きがある場所が推奨されています。
地面に直置きの場合はホコリを吸い込み、機械が劣化する可能性があるとのことで、何かしら台の上に置く必要があるようです。
そのため、カラーボックスやテレビ棚などのちょうどいいものを探しておくようにしましょう。
電源コードを接続
イオンフレッシュ本体の裏側下部に電源コードを挿す部分があるので、そこからコンセントに接続しましょう。
電源コードは実測値で1m69cmだったので、それなりの希望の場所に配置できると思います。
リキッドを装填
本体上部の右側に付属しているリキッドの蓋を外し、逆さ向きでリキッドを装填します。
リキッドは下に向けた瞬間に液が出始めるので、リキッドを差し込むときはためらわずに一気にいきましょう。
ちょっとこぼしてしまいました。。
リキッドを装填した後、ポコポコとリキッドが本体に流れている音が1分間くらい聞こえます。徐々にポコポコのペースが早くなっていって、音が止まったら装填完了です。
スイッチを押す
リキッドを装填完了すると、正面のスイッチを押せば起動できます。
使用した感想
匂い
まず気になるのが匂いですね。
筆者の感想は「線香っぽい匂いがする」「お香を焚いているような匂いがする」です。フィトンチッドにはいろんな成分が含まれているため、人によっては違うように感じるかもしれません。
好き嫌いは別れそうな感じですね。
音
イオンフレッシュが起動しているときと、運転していないときの音を比べてみました。
どちらも静かな図書館みたいな音で、スイッチを入れているかどうかによる音の違いはほとんどありません。
寝ているときに起動していても、ほとんど気にはならないでしょう。
明るさ
正面真ん中の透明な部分は、スイッチを入れるとリキッドがポコポコしているのが見られるようになります。照明ボタンを押すと中央部分の色合いを緑→青→消灯の順で変更できます。
個人的には青色が好きです。
ただ、部屋の電気が消えている状態でイオンフレッシュの証明をつけていると、なかなかの明るさになります。
寝室に設置して、就寝時に使う場合は照明を消しておくことをオススメします。
説明書きにある効果
同封されているパンフレットの中にマンガがあり、そこに記載してあったイオンフレッシュ(フィトンチッド)効果は以下のとおりです。
実際に使ってみた感想としては、消臭効果は確かにあるなと感じました。
魚を焼いたキッチンで試しに活用してみたのですが、30分から1時間くらいで魚の臭いはしなくなっていたので、なかなかの効果では!? なんて思いました。
フィトンチッドの効果について詳細に知りたい場合は、以下リンク先の記事をご覧ください。
さいごに
イオンフレッシュの実際の使用感と使用方法についてご紹介しました。
実際に筆者の暮らしに影響があった場合は、しっかり追記していこうと思います。