【Uipath】変数と文字列をつなぐ手順

【Uipath】変数と文字列をつなぐ手順

Uipath Studioで開発をしていると、データテーブルを活用して繰り返し処理を行うことが多くあります。

その中で、

りぴとん
りぴとん

データテーブル内のデータを使って文字を入力したい!

となったときに、Excelに慣れていた私はすかさず「CurrentRow(“列名”)&”文字列”」で打ち込みましたが、エラーとなりました。

筆者のようにVB.NETの知識がないままUipathに取り掛かるときっとつまずく人もいらっしゃるのではないかと思い、記載して残しておきます。

変数と文字列などをつなぐ場合は、「+」を使えばOK

記載の通りですが、「文字を入力」のアクティビティを活用する際に変数と文字列などを繋げたい場合は、「+」でつなぐことができます。

先ほどの例でいえば、

VB.NET
CurrentRow(“列名”) + "文字列"

でエラーなく実行することができます。

具体的な活用例

たとえば、以下のようなデータテーブルをもとに、繰り返し処理を行うとします。

日付メニュー
2023/01/21ハンバーグ
2023/01/22ステーキ

日付とメニューを文章「今日2023/01/21のメニューはハンバーグです。」として出力することを繰り返し処理したいとしましょう。

その際は、以下のように表現すれば可能、ということです。

VB.NET
"今日" + CurrentRow("日付").ToString + "のメニューは" + CurrentRow("メニュー") + "です。"
りぴとん
りぴとん

ToStringは、その前のものを文字列に変換するためのものです。

データテーブルにある日付列は「Datetime」型のため、そのままつなげても文字列としては認識できず、「String(文字列)」型に変換する必要があるのです。

これを使って大まかにフローを構築する流れの例は以下のとおりです。

  1. データテーブルを構築
  2. データテーブルを使って繰り返し処理を行う
  3. 繰り返し処理の中に「メッセージをログ」を追加して上述のようなコードを打ち込む

さいごに

データテーブルを活用した繰り返し処理は、Uipathを活用した自動化処理の中で本当に多く出てくるフロー(だという筆者の感想)です。

たとえば、繰り返しリストの取引先に行うメール配信とか、部内でのタスクのリマインダーなどです。

データテーブルの処理やブラウザ操作ではそこまで出てこないかもしれませんが、文字列を連結する方法は知っておいて損はありません。

この備忘録がどなたかの役に立つことを祈っております。

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